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2014.12.16改変。 キャプチャーした画像を現在時刻のファイル名で保存するようにしました。
デスクトップ画面をキャプチャーするソフトです。 レジストリは使っていないのでインストールの必要はなく、アンインストールはフォルダを削除するだけです。
「プルダウンメニュー」、「吹き出し」のある画面もキャプチャー出来ます。
キャプチャーされた画像は、本ソフトが置かれたフォルダに自動的に保存されます。現在時刻のファイル名で保存されます。上書きはされません。
なお、「明熊」さんのホームページが提供してくださる「SaveJPG.DLL」を本ソフトと同じフォルダに入れておくと画像がJPG形式で作成
されるためファイルサイズが小さくなります。
SaveJPG.DLLが無いと、画像はBMPファイルで保存されます。ただし、その際なぜか、保存されたBMPファイルがWindowsビューアーで見られないことがまれにですがあります。その場合、Windowsペイントや他のビューアー(フリーソフトなどの)で確認してください。そのソフトで「名前を付けて保存」「保存形式をJPG」すれば正常なファイルになります。
使い方。
capt5.zipをダウンロード・解凍し、中のフォルダを適当な場所に保存してください。
capt5.zip
(2014.12.16)
保存したフォルダ中の141216capt5.exeをダブルクリックすると、デスクトップ右端に下図のフォームが出ます。
Windows7では、セキュリティの関係で、キャプチャされないこと(「タスクマネージャー」の画面等)があります。
それを回避するために、
141216capt5.exeを右クリックして「管理者として実行」をクリックして実行してください。または、同ファイルを右クリック、「プロパティ」「互換性」タブをクリック、「特権レベル」の「管理者としてこのプログラムを実行」にチェックを入れてください。
キーボードのF2キーを押すか、「保存」ボタンを押すとデスクトップ画面がキャプチャーされます。
F2キーの場合、プルダウンメニュー、右クリックしたときのメニューもキャプチャーされます(Win7では吹き出しも)。
「Ctrl」キーを押すと、現在選択されているウィンドのみキャプチャされます。ただし、IEの画面はCtrlキーではキャプチャされません(他のソフトでも一度試してください)。その場合は、F2キーを使ってください。
「CBから」ボタンは、クリップボードにある画像をファイル化します。
Windows7以前のOSの場合、「吹き出し」もキャプチャーする場合、次のようにします。
「PrintScreen」キーを押し(パソコンによっては、Fn + Pri 、クリップボードにデスクトップ画面が保存されます。)、「CBから」ボタンを押します。
「OPボタン」を押すと、本ソフトのあるフォルダが開き、保存された画像にアクセス出来ます。
141216capt5.exeのショートカットを作り他の場所から起動した時などに使用してください。
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